都内の託児所で預かっていた4歳の女児にわいせつ行為をしたとして、元アルバイトの吉田英典容疑者(28)が再逮捕されました。
吉田ひでのり容疑者は昨年12月に別の女児への強制性交の罪で起訴されていて、その捜査の過程で今回のわいせつ行為が発覚。
生粋のロリコン吉田秀則の顔画像やフェイスブック・ツイッター・インスタグラム情報、通っていた専門学校も調査しました。
吉田秀典の通う専門学校は「八王子保育専門学院」
吉田容疑者は当初、専門学校の生徒とだけ報じられていましたが、その後八王子保育専門学校に通っていることが判明しました。
吉田容疑者の住まいが八王子市新町ということで、その近郊の保育専門学校を調査していましたが、やはり学校の近くに住んでいたようです。
八王子保育専門学院は新町から車で9分電車で17分程度のところ、この学校に通うために八王子に住むことに決めたのでしょうが、近隣住民はまさか近くにこんな危険な人物がいたとは思いもよらなかったはず。
大庭憲弘理事長のあいさつには「多くの保育所や児童福祉施設から学生がアルバイトしながら学ぶことについてご協力いただくことをご了承いただいています。」とあります。
学生のために、働きながら学ぶことを可能にした環境づくりは、吉田容疑者にとっては学びながらお金をもらい性処理できる最高の環境だったようです。
吉田英則の顔画像とFacebook特定情報
吉田容疑者は専門学校に通う28歳。年齢的にはInstagramやTwitterなどSNSを多用していてもおかしくない年代ですが、吉田英典という名前が比較的多いため同姓同名アカウントが多数存在します。
まずはフェイスブック。
吉田英典で検索するとヒットするのが11件ですが、八王子在住や専門学校の情報など、ロリコンの吉田英典に繋がる情報が見当たらず特定に至っていません。
続いてツイッターですが、吉田英典で検索すると5件同姓同名の方が出てきましたが、断定はできず。
Twitterのため別の名前を使って利用している可能性もありますので、見つかり次第追記報告していきます。
インスタグラムに関しては30件以上の同名アカウントがありました、こちらは少し時間をかけて調べていきたいと思います。
しかし、全国に吉田英典さんがたくさんいることがわかりましたが、明日から関係のない吉田英典さんがロリコン扱いされないか心配です。
吉田容疑者の顔画像は現在のところニュースで報じられたものだけとなっています。
非常に見えにくいですがサングラスのようなメガネを掛け、顔色は青白く頬がこけているようで、埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人・宮崎勉に似た雰囲気。
吉田容疑者の犯した事件概要
吉田容疑者が逮捕されたのは、一昨年にアルバイトをしていた託児所で行った行為によるもの。
吉田容疑者は昨年12月に小学生の女の子に対する脅迫容疑で逮捕され、今回の事件もその捜査過程で発覚したため、再逮捕となっています。
捜査1課によると、吉田容疑者は都内の託児所でアルバイトをしていた2019年8月21日午後11時から22日午前4時の間と、同月27日午後11時から28日午前5時の間、就寝中だった女児の服を脱がし、体を触ったり、なめたりした疑いがある。当時施設にいた職員は吉田容疑者だけだったという。
調べに対し容疑を認め、「小児性愛を抑えきれなかった」などと供述しているという。
引用:朝日新聞デジタル
「小児性愛を抑えきれなかった」とあるが、最初からそれ目的で働いていたくせに、よく言ったものです。相手の女児は当時わずか4歳でした。
「女児の服を脱がし、体を触ったり、なめたり」とは、気持ちが悪いのを通り越して、怒りがこみ上げてきます。
逮捕容疑は“強制性交”となっていますので、ただのいたずらではなく取り返しのつかないことをしてしまったということ。
できることなら日本でも、このような人間にはGPSを付けることを義務付けて一生監視し続けるべきです。
よしだひでのりは別件で昨年逮捕されていた
吉田容疑者が今回の再逮捕につながった事件は、昨年12月に小学生相手におこした脅迫事件。
脅迫相手は小学生の女の子です、どこまでも卑劣で情けない男です。
吉田被告はその後、都内の児童養護施設でアルバイトをしていたが、施設に通っていた小学生の女児を「デートに来なかったら殺す」などと脅したとして、警視庁が昨年12月に脅迫容疑で逮捕(処分保留)。押収されたハードディスク内から、夜間託児所の被害女児を含む女児数人の動画が見つかっていた。
時系列をまとめると
- 2019年8月、4歳の女児の服を脱がし、体を触ったり、なめたりした。(今回の再逮捕)
- 2020年12月、児童養護施設に通っていた小学生の女児を「デートに来なかったら殺す」などと脅し逮捕。(最初の逮捕)
- ②の事件の捜査過程で押収されたハードディスク内から、①の夜間託児所の被害女児を含む女児数人の動画が見つかり再逮捕となった。
ということで、女児数人の動画が見つかっていることから、余罪がまだまだ出てくることは間違いありません。
「性犯罪者への憧れ」吉田英典の性癖を同級生は知っていた
女児へのわいせつな行為を目的として、託児所をバイト先に選ぶ吉田英典は、保育専門学校に通っていました。
これはどう考えても、将来自分の性的欲求を満たせる職場で働くために決めた進路でしょう。
吉田容疑者はもう28歳、一般的な専門学校に進学する年齢からは10年遅れています。吉田容疑者の異常性からすれば一度は夢見であろう保育士という仕事。
しかし、どうしてもあきらめきれずに通い始めた学校の同級生には、吉田容疑者のロリコン趣味はバレていたようです。
「憧れの人物について話していた時、彼は“井上貴志”っていったんです。知らない名前だったんで“誰”って聞いたら、“うそうそ、間違えた”って変な風に誤魔化したんで、あとでこっそり調べたらスポーツ選手とかいたんですけど、彼には関係ないと思いさらに調べたら、ヤバいロリコン犯罪者でした。本人にはそれ以上何もいませんでしたけど、以前彼のスマホの中に小学生の女の子の画像が入っているのを見てしまったこともあって、僕の中で彼はガチのロリコンで確定してました」
同級生の証言にある井上貴志とは、2013年に強姦などの容疑で逮捕された男のこと。SNSを利用し、言葉巧みに40人以上の小中高生と関係を持った42歳のロリコン親父。
心から憧れていたのでしょう、つい口が滑ってしまったようです。
わいせつ目的で職場や学校を選ぶ生粋のロリコン吉田英典に、更生を望むのは不可能。
一生幼い女児へ執着し続ける吉田英典はモンスター級の性犯罪者として、国が監視し続けるしか再犯防止の手立てはありません。
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