2014年に食道がんで亡くなったやしきたかじんさんの後妻やしきさくらさんが、華原朋美さんの「小室哲哉マネー」を狙って接近していたと週刊女性が報じ現在話題になっています。
ところが華原朋美さんのマネージャーとなり近づきはしましたが、不審な行動や発言が目立ちわずか1ヵ月で解任されてしまい、今度はジャニーズ事務所を独立した手越祐也さんに近付いているという噂が。
家鋪さくらさんは、やしきたかじんさんの遺産相続問題など、お金にまつわる問題の多い女性です。
屋敷さくらさんの現在は、顔画像や韓国生まれの名前の変化、手越祐也さんに関わっている現在の活動などを調べてみました。
やしきさくらの現在はクリエイター・華原朋美の編集動画が酷い
家鋪さくらさんはやしきたかじんさんの3番目の奥さんとして、たかじんさんの闘病生活を支え最後を看取った人物ですが、重婚疑惑や遺産相続問題などが明るみに出たことで、金に汚い悪女としても有名ないわくつきの人物。
そんなやしきさくらさんが華原朋美さんと出会ったのはとある大手出版社社員の紹介とのこと。
さくらさんは何人かの有名人の名前を持ち出して、“一緒に動画制作を行っている”と語り、信頼を得たといいます。近年、歌手活動から遠のいていた華原さんは、再始動のため彼女を頼ることにしたんです
引用:週刊女性PRIME
動画編集ということは家鋪さくらさんの現在の職業はクリエイターでしょうか。
華原朋美さんは自身のYouTubeチャンネルも持っていますので、動画制作を行ってるというところに魅かれたのか、今年の1月からマネージャーとしてやしきさくらさんを採用していました。
ところがやしきさくらさんと華原朋美さんのパートナー関係も、やしきさくらさんの不審な発言や行動により僅か1ヵ月で解消されました。
今年の1月から約1か月間ではありましたが、華原さんのマネージャーを、やしきたかじんさんの後妻である家鋪さくらさんが務めていたんです。その短い期間に、いろいろと面倒なことになってしまったらしく……
引用:週刊女性PRIME
やしきさくらさんは華原さんの所有するマンションの売却を執拗にすすめたり、お金がらみの不審な行動が尽きなかったとされています。
数本依頼した動画制作も相場よりも高い金額の請求だったり、華原さんに支払われるはずのお金も、振込先が別の人間に変えられていたりとトラブルが続きました。
華原さんが投稿した動画の再生数に応じて支払われるはずのお金が、いつまでたっても振り込まれず、不審に思ったスタッフが振込先を確認すると、華原さんのスタッフではない何者かに指定されていたそうです。そのような設定を変更できるのは、一部のスタッフだけですから、時期的にもさくらさんではないかと……
引用:週刊女性PRIME
この動画は1月17日に投稿されたものなので、おそらくやしきさくらさん編集のもの。
しかしこの動画はカット割りもなく、テロップなども一切入っていません。お金をいただくようなレベルの編集はされていないようにみえますが、これにも高額な請求が発生していたのだとしたら酷い話です。
実は華原朋美さんは、やしきさくらさんがたかじんさんの後妻だと知らずにマネージャーに採用してしまったようです。
周囲の人に“あの人は危ない”と言われて初めて警戒心を持ったそうですが、たかじんさんの後妻と最初から知っていたのなら、やしきさくらさんの良くない噂は知っていたはず、きっとマネージャーを依頼することはなかったでしょう。
週刊女性ではやしきさくらさんは華原朋美さんの歌唱印税など「小室哲哉マネー」を狙ったと報じていますが、それにしてはマネージャー就任早々からマンション売却話やお金がらみのトラブルの多発など、ずさんなやり口です。
やしきさくらさんはたかじんさんの残してくれた遺産をすでに使い果たし、生活に困窮し始めて焦っていたと考えられます。
やしきさくらの現在・次に狙うは手越祐也
やしきさくらの現在は何をしているのか、華原朋美さんのマネージャーをクビになった後何をしているのか調べていると、華原朋美さんの記事のコメントの中に気になるものを発見しました。
それは2月26日発売の「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」2020年4月号で特装版表紙を飾った手越祐也さんのスペシャルムービーについて。
雑誌の編集人とは知り合いらしく、その方のsnsで久しぶりに後妻さんの姿を見ました。
まるでパズルのピースのようです。
この動画で「森田さくら」名義を使用している意図は不明ですが、華原朋美さんに動画制作をしていると話していたことや、このコメ主が雑誌編集者のSNSでさくらさんを見たということからこの「SAKURA MORITA」は家鋪さくらさんで間違いないでしょう。
やしきさくらさんの現在の本名は「家鋪さくら」で間違いないはずです。「森田さくら」は旧姓でやしきたかじんさんやイタリア人の前夫と結婚する前の名前です。
両親が韓国人のさくらさんはおそらく生まれも韓国。知られているだけでも6つの名前変遷があり、生まれた時から順番に、姜同善、白川善子、森田善子、森田さくら、森田シニョーレさくら、家鋪さくらと変わってきました。
ちなみに「さくら」というのは、飼っていた犬の名前で、1度目の結婚の時に改名しているようです。
なぜ森田?籍を抜いたの?
やしきだとバレるから??— まゆきち (@A04912760Ouftt) March 16, 2021
しかも森田さくらの名義!
やしきだとバレるから??
華原朋美さんの元をクビになった屋敷さくらさんの次なるターゲットは手越祐也さん。
偶然なのか狙ったのか、手越祐也さんも華原朋美さんも事務所から独立してフリーランスになったばかり。そして動画編集作業の仕事があるYouTuberでもあります。
大きな後ろ盾を失って弱っているけど金になる人物、そんな二人をあえて狙ったとすれば相当な悪人ですが。手越祐也さんはまだ若く、家鋪さくらさんにとっては華原朋美さんよりも容易い相手。なにか大きなトラブルにならなければいいのですが。
家鋪さくらの現在までの顔と名前の変遷
家鋪さくらさんは前述したように何度も名前が変わってきていますが、名前の変化と共に顔の印象も変化しています。
また家鋪さくらさんの結婚歴には様々な情報があり、真実がどれなのか判断するのが非常に難しいのですが、筆者なりにさくらさんの結婚歴をまとめると以下の通り。
- (2002年~2004年)岸和田市内に住む会社員
- (2006年)奈良のパチンコ屋を営む元在日帰化人森田氏
- (2007年~2008年)アメリカ人ダニエル
- (2008年~2012年)イタリア人のイヴァン
- (2013年10月~2014年1月)やしきたかじん
なんと忙しい結婚生活なのでしょう。常にだれかの元で、誰かに依存していなければいられない性格であることが分かります。
<追記>
4人目の夫との結婚生活期間は百田尚樹氏の「殉愛」からのものですが、実は結婚したのは2009年という説があり、当時さくらさんが投稿していたブログにはそれを裏付ける証拠もあったようです。
2012年の離婚が成立したとされる時期にも、イヴァンさんがさくらさんを“嫁さん”と表現するツイートが見つかり離婚はしていなかったことがわかっています。
これらのことはイヴァンさんとの結婚期間を1年前倒しすることで、たかじんさんとの重婚を誤魔化すためのさくらさんの虚偽と言われています。なぜなら重婚がバレると相続資格を失ってしまうから…
結婚歴を補足すると家鋪さくらさんは2005年に大阪外語専門学校入学していますが、入学時の名前は白川善子です。しかし2006年、大阪外語専門学校在学中に奈良のパチンコ屋を営む元在日帰化人森田氏と結婚したタイミングで改名し、卒業時には森田さくらになっています。
一枚目の写真は明石商業高校に在学していた白川善子時代のさくらさん。残念ながらこれ以前の写真、姜同善時代の顔画像は見つけるに至っていません。
白黒写真のせいか、北朝鮮の学生のようにも見えるさくらさん。韓国人ですから当たり前かもしれません。
2枚目の画像は大阪外語専門学校の卒業アルバムの写真。すでに森田さくらに名前が変わっていますが、森田善子時代もあったとの情報もあります。
もしかしたら入学時は白川善子だったが、在学中に結婚し戸籍を森田さくらに変更するまでの短期間だけ夫の森田姓を名乗り、森田善子でいたのかもしれません。
僅かに笑っているような雰囲気はありますが、一重瞼に吊り上がった目が特徴的です。
3度目の結婚相手、ダニエルと一緒に過ごしていた頃の写真。
この画像が一番日本人らしくない顔をしています。
4人目のご主人イヴァンさんとの結婚式の写真。
この頃は夫のイヴァンさんのミドルネームを使って、森田シニョーレさくらと名乗っていたという情報もあります。
たかじんさんと一緒になってからの写真は非常に穏やかで柔和な表情の物が多く見られます。整形疑惑などもありますが、真相は定かではありません。
2014年にたかじんさんが亡くなった年に雑誌インタビューに答えている画像。
おでこからまっすぐ伸びる鼻筋が不自然に見え、アバターのよう。
最後の一枚は最新2020年1月頃の写真。
たかじんさんと一緒にいた時は少し日本人らしさが表情から見られましたが、この画像はメイクの影響か少し痩せたせいなのかわかりませんが、随分印象が変わり韓国人女優のチェ・ジウのようです。
たしかにこの雰囲気では華原朋美さんも家鋪さくらさんだとはわからないかもしれません。
家鋪さくらの現在・寄付返還請求はどうなった
やしきたかじんさんが遺した遺産は株や不動産も含め約8億6000万円ともいわれていますが、その遺産配分は6億を寄付に回し残りを妻の家鋪さくらさんが相続するというもの。
たかじんさんは最初の妻との間にできた実の娘には1円もあげずに、後妻のさくらさんへ約2億6千万円もの遺産を相続させたようです。
そして気になるのが寄付に回された遺産が現在どうなっているかということ。
家鋪さくらさんは寄付される分以外の残りの財産を(権利等含め)すべて手にしながら、やしきたかじんさんの最後の願いでもあるはずの遺贈分まで自分のものにしようと画策し、遺書に記された寄付先に遺贈の放棄を迫っていました。
寄付の内訳は
- 大阪市へ3億円(「うめきた」の緑化事業に供するため)
- OSAKAあかるクラブに2億円(「たかじんメモリアル」設立などのため)
- 桃山学院高等学校へ1億円(母校)
このうち大阪市の3億円は大阪市が2億円を受け取り、残りの1億円は親族へ返還することで解決しています。1億円の行方ですが“親族”となっているのでおそらく娘ではないかと思います。
OSAKAあかるクラブの2億円は、たかじんさんの遺志を尊重し、きちんとした使途を約束してくれれば放棄するというあかるクラブ側の条件を聞いた家鋪さくらさんが激怒し放棄の件は破談、無事寄付されていることがわかりました。
桃山学院高等学校への1億円に至っては、たかじんさんが書いたと言って持参したメモの真贋を訝られて失敗。無事に寄付されています。
家鋪さくらさんの企てた寄付金奪還作戦は、ことごとく失敗に終わり無事遺贈されていましたが、もしかしたらこの失敗分を回収するために、家鋪さくらさんは現在華原朋美さんや手越祐也さんに近付いているのかもしれません。
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