陸上自衛隊東千歳駐屯地に勤める技官の鈴木康平さんが、嫁の裏切りにより命を絶った問題。妻の浮気相手が自衛隊OBで、千歳市議会議員の香月正氏だったこともあり、大きな権力を前に無力であった康平さんは死をもって抗議しました。
康平さんの妹は、インスタグラムで康平さんが生前残したメモ画像の一部を公開。そのメモには、文春にも書かれていなかった悪妻A子の裏の顔が明かされていました。さらに香月氏のInstagramではA子の名前も…
鈴木康平の妻A子の悪行【文春】
鈴木康平さんと妻のA子が結婚したのは約13年前とのこと。ほどなくして千歳市内にマイホームも建て、2人の子供にも恵まれ幸せな家庭を築いていたといいます。
ところが、その幸せが崩れたのは2020年の2月頃。
A子がスマホをコソコソ見たり、服装やメイクの変化に気付いた康平さんは、自身でA子の行動を調査します。すると、そこで目にしたのは市議会議員の香月正氏との密会でした。
A子は居酒屋で働いていたため、そこで香月氏と出会ったようですが、2人の関係はその界隈では有名だったといいます。
A子さんと一緒にいる姿を目撃した地元飲食店の店員が語る。
「昔から、居酒屋、小料理屋、スナックなどで“武勇伝”をいろいろ聞きました。最近ではA子さんが居酒屋に出勤していた頃はよく現れて、ラストまで残って口説いていました。2人の関係は有名で、A子さんも『パパ』と呼んで、2人で親しげに歩いているところも見ました」
引用:文春オンライン
72歳にもなり女を口説く香月氏にも呆れますが、夫や子供がありながら、おじいさんにほだされるA子も相当ズレた女性です。
そんな2人の関係は際限がなく、A子は子供達を康平さんに預けると、昼夜問わず外出するようになり香月氏と密会を重ねます。そしてついには康平さんに断りもなく、子供たちを連れて家を出てしまい、市内のマンションで勝手に生活を始めてしまいました。
A子との復縁は不可能と感じた康平さんも、子供の親権だけは譲れないため、浮気の証拠を集めA子に離婚条件を突きつけました。
ところがA子は不倫は認めたものの、康平さんが求める条件は拒否。それどころか康平さんが「子供に暴力をふるっていた」と嘘の主張をし、康平さんと子供との接見禁止を勝ち取りました。
〈私が××(※量販店の名前)で商品を見ていると、横に空のカートを押したB男(長男)が立っていました。数秒見つめ合っていると、B男が棚の陰にいたC子(長女)に「C子、パパがいた」と言いながら棚の陰に入りました。私がC子がいる通路を見てみると、そこには妻とC子がいました。私は妻に「お願いだから少しの間だけ子供たちをギュッとさせてくれ」とお願いしました。
「C子おいで」と呼びかけた所、つながれていた妻の手を振りほどき、私のところに抱きついてくれました。数秒間抱き合い「元気だったか?」と声をかけるとC子は泣いていました。妻は機械のように「早くー」「行くよー」と繰り返していました。C子とはなれ、B男に向かい「B男おいで」というとB男もかけよって抱きしめてくれました。「B男も元気だったか?」と聞くと、泣きながら「うん、うん」と言ってくれました。2人に「元気でがんばれよ」と声をかけ3人は出口に向かいました。棚の陰から3人を見送ると、それに気づいたB男が手を振ってくれました。妻の様子をうかがい、みつからない様に何度も見えなくなるまで手を振り続けてくれました……。〉(2020年11月23日の康平さんの日記より)引用:文春オンライン
この親子の間に虐待があったなど考えられるでしょうか。虐待が事実であればこの時の子供たちの涙はなんだったのか。「虐待」は、A子が康平さんから子供たちを取り上げるために作り上げた虚言であることは間違いないでしょう。
子供と引き離された康平さんももちろん辛いですが、泣いてパパに抱き着く子供たちの気持ちを考えると、同じ子を持つ親としては胸が張り裂ける思いですが、A子はそのような感情は持ち合わせていないようで、
「妻は機械のよう『早くー』『行くよー』と繰り返していました。」
どこまでも冷たい人間のA子は、子供達と暮らす別居先のマンションにも香月氏を宿泊させています。
子供たちの居る家に、父親ではない男を泊まらせる神経は一般的な感覚では理解しきれないものがありますが、康平さんが必死に集めた浮気の証拠の中の音声テープには、A子と香月氏との深い関係を裏付ける会話が残されていました。
香月「変だよねーって脅さないで」
香月「もしさ、60だったら頑張るな。子供が20歳になるまでが親の責任だと思うんだよな。自分がつくった以上は責任がさ。今は大学まで出さないとさ。そういうことを考えたらさ。60だったら『A子、産んでくれ』って言うと思う」
A子「離婚してから言って!」
会話からは72歳の香月氏が、はしゃいでいる様子が思い浮かびますが、なんとも薄気味悪さも感じてしまいます。
また「脅さないで」と言っていますので、そういった関係があったということを意味し、香月氏の「何もしてない」との主張とも異なります。
なによりA子の「離婚してから言って!」は、香月氏に奥さんとの離婚を迫っている言葉であり、どこまで本気はわかりませんが、A子が香月氏との結婚を望んでいたようにも取れます。
なぜA子はこんな年寄りがいいのか。。。ドンファンの嫁の須藤早貴が脳裏をよぎります。
鈴木康平の妹にインスタで絡む香月正「A子の名前は〇お」
鈴木康平さんが亡くなったのは5月6日、そして葬儀が行われたのは12日。当然香月氏もそれらのことはA子から聞かされ知っていたはずですが、自身のインスタグラムは“無関係”とばかりに通常どおり更新。
さすがに文春の記者が香月氏の自宅前に突撃した5月15日の早朝以降は、Instagramの更新はストップしてしまいましたが、最後になった14日の投稿には、康平さんの妹さんからメッセージが入っていました。
いま承認させて頂きました。
不倫相手の旦那の妹にまで、、どういうつもりか親戚一同1年以上呆れておりました。
〇おちゃんは、別居前後もシレっと私の投稿にコメントしたり、いいね!したり。
上の兄を懐柔しようと、康平に内緒で連絡してきたり(当然私たちに筒抜けでした)ハートマークと香月顔マークいっぱいで気持ち悪かったです。康平が食卓に残したはずの私宛ての遺書、母宛ての遺書、大事な書類、必要ないでしょう。警察には食卓にあった証拠が残っています。早く返してくださいとお伝えください。
香月氏はA子との不倫真っ最中にもかかわらず、康平さんの妹のインスタグラムへフォローリクエストを送っていたようです。
A子が康平さんのお兄さんに近付こうとしていたところを見ると、香月氏の担当は康平さんの妹で、2人で結託して康平さんの周りを取り込んでいこうとしていたようにも思えます。
A子と香月氏は康平さんが残した書類を隠蔽するなど、とても狡猾で腹黒い人間ですがやっていることは非常に稚拙、康平さんのご兄妹がそんなことに騙されるわけがありません。随分と舐められたものです。
さらに妹さんのコメントを見ていくと、A子の名前の一部が「〇お」ということがわかりました。女性の名で「〇お」となると、「まお」「なお」「りお」などそう多くない名前。A子の正体が特定されるのも時間の問題かもしれません。
そしてこのコメントには続きがあります。
香月さんと弁護士さんの入れ知恵ですか?
遺族年金でパパ活できますもんね。ただ書類上生きているのに、亡くなってすぐに自衛隊に手続きに行ったことには呆れました。
そこも指示してあげれば良かったのに。
香月氏か弁護士は康平さんの死を知ると、すぐにA子に入れ知恵したようです。
「〇おちゃん、書類上はまだご主人が生きてるといってもちょっとまって、遺族年金を貰いそびれるよ」
それを聞いて「やっぱり離婚しない」と思いとどまったA子。まさにドンファンの嫁のようです。
※香月氏のインスタグラムは現在非公開になっています。
鈴木康平の妻A子の悪行をインスタで暴露「妹に託したメモ画像」
鈴木康平さんの妹が、インスタグラムで康平さんが書き残したメモを公開しました。
※6月9日妹さんはインスタグラムの投稿をすべて削除しました。(脅しをかけられたためとのこと)
この投稿をInstagramで見る
康平のメモの一部です。殴り書きになっています。
今回文春オンラインに掲載して頂くにあたり、康平の子供達への影響に悩みました。
康平だけのことであれば本名を出すことも構わなかったのですが、子供達の気持ち、周囲からの好奇の目、いじめられないかが心配でした。
ただ虐待の心配が早急にあるので(A子からも香月氏からも)、地域の皆さまに目を光らせて頂きたいこと、不貞の事実を子供達は知っていること(「ママは不倫してラブラブなんだってー!」と祖母(康平の母)に言って来たこと)もあり、掲載に踏み切って頂きました。
A子は「康平が浮気をした」「DVだ」と嘘を吹聴し、さまざまなコミュニティから康平を疎外させました。
それは嘘なんだ!
実際は虐待の心配が増しているんだ!
康平はそれを証明するために、子供達を守るために命をかけた気がします。
今回文春オンラインで証拠に基づいた事実を公表して頂き、実際に虐待の心配があることを周知し、近隣の皆さまにご協力をお願いしたく、何卒、何卒子供達をよろしくお願いいたします。
何をどうやっても康平は帰って来ません。つらいです。苦しいです。子供達はもっとつらいはずです。
子供達の健やかな成長は、A子が不倫をした時点で無くなりました。
康平は死にたくて死んだんじゃありません。
死ぬことでしか子供達の環境を守れない、子供達へ少しでも財産を残すには死ぬしかない、と葛藤したと思います。
そしてこの中途半端な状況のまま、心の糸がフッと切れたと想像できます。
死ぬより辛かったであろう絶望と孤独の一年半。
死ぬほど苦しい方法をあえて選択して死んでいったこと。
苦しんだ死に顔はA子は見もしません。手も合わせませんでした。
喪主をやる気もなかった。
そして通夜に来て騒ぎを起こし、死を知らされずに会場に来た様子だった子供達は、色々なことを受け止められず泣くしかなかった。
A子は水が流れるようにスラスラと嘘を吐き、私、母、兄が3人がかりでもヘトヘトになりました。康平はたった一人で、この訳の分からない嘘に振り回されながら、必死に戦ったのだと思います。
母や兄や皆さんの想いはそれぞれ違うはずですし、道徳的なことを考える余裕がない上での発言ですが、私は康平が「死ぬほどがんばった」、勇気のある生き方をしたと思っています。
香月とA子に康平と子供達の人生が食い潰され消耗させられました。お二人には、一生かけて全力で怨念を送ろうと思ってます。
あとは子供達が悲しむことを禁止させられてないことをひたすら願います。
妹さんの無念の気持ちが伝わってきます。兄への想いと、康平さんが妹や家族に託したかった子供たちの事、そして兄を裏切ったA子への怒り。
康平さんのお母さんに子供たちが言った「ママは不倫してラブラブなんだってー!」との言葉。精一杯無邪気に話す子供達だってわかっています。傷ついているはずです。
【康平さんの残したメモ①】
調停3日目に私に対する事実を歪曲した答弁書を提出するのは止めていただきたい。
あなたは不貞行為が発覚した途端、虚偽の虐待を主張し子供と面会させない暴挙に出ている。
子供達は私と会いたがっていることは明白であり、それを妨害することは子の気持ちを全く考えず、自らの利益を追求しているだけに過ぎません。
あなたは子供達の気持ちを傷付け、それを長時間継続させていることを自覚してください。この調停は貴重な話し合いの場です。
親権についてお互い争いはあるものの、子供達にとっては関係ないことです。
またどちらが親権を取ろうとも、お互い協力し合って子育てをするべきです。子供に入れ知恵をしないことを互いに約束し、面会交流を行ってください。
とにかく康平さんが心配しているのは子供たちのこと。自分たちの問題が子供たちに悪影響を及ぼさないことを切に願っています。
本当は許すことなど出来ないくらい恨んでいるはずの妻に対し「お互い協力し合って子育てをするべき」と言える康平さんは、なんと立派な父親だったのでしょうか。
【康平さんの残したメモ②】
・香月が7~8月の2カ月間、週末に入り浸っていた。
・子供達も知っており、気持ち悪いと言っている。
・妻の実家は札幌にあり、義父は知人の連帯保証人になり数百万円の借金がある。
・義母は重度のうつ病で、現在も精神科に通院している。
・実家の部屋は非常に不衛生で、子供達が生活するには余りにも過酷な環境。
・親戚もまわりにおらず、頼る人がいない。
・居酒屋のバイト子供たちを連れて行っている。
・スナックでホステスをしている。子供達に留守番させている。
2枚目のメモは、康平さんしか知りえないA子と香月氏の行動や、A子の実家の事などが書かれています。どこか後のことを妹に託しているような雰囲気もあり、この時すでに最後の決断をしていたかのようです。
メモからはA子の育ってきた環境も想像することができ、旭川のいじめの加害者A子を彷彿とさせます。きっと奥さんも劣悪な環境で育ち、子供や旦那に対する愛情をちゃんと育むことができない人間なのかもしれません。
しかし軽い気持ちで始めたであろう不倫が、ここまで大事になってしまった以上、すでに香月氏にとってA子はただのお荷物。香月氏に捨てられたA子のストレスや怒りの矛先が、今後子供たちに向いてしまう可能性があります。
何とかして子供たちを康平さんの家族の元へ戻す方法は無いのでしょうか。
子供たちが心配です。
コメント
まったくしょーがねー女だな佳織は。