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京都聖火リレーで芝が枯れたスタジアム画像「補修に500万」IOCに損害賠償

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緊急事態宣言が発令されている中、東京五輪の聖火リレーが京都府で開催されました。しかし、公道での実施が中止されたため、代わりに聖火リレーが行われたのは、Jリーグ京都サンガF.C.のホームグラウンド「サンガスタジアム by KYOCERA」でした。

ところが聖火ランナーだけでなく中継車までサンガスタジアムのピッチ内を走ってしまったため、車が通った部分の芝が枯れる事態に。

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京都府は聖火リレーをスタジアムで実施

東京五輪の聖火リレーが京都で行われたのは5月25日と26日の2日間。

新型コロナウイルスの緊急事態宣言により公道での実施を中止し、代わりにJリーグ京都サンガF.C.のホームグラウンド、サンガスタジアム by KYOCERA(府立京都スタジアム)のピッチ上に作られたコースで行われました。

京都府で行われた東京オリンピックの聖火リレーは26日が2日目で、新型コロナの感染拡大を受けて25日に続き亀岡市の会場で観客を入れず行われました。

京都府内の聖火リレーは緊急事態宣言の延長を受けて公道でのリレーが中止され、2日間とも亀岡市の「府立京都スタジアム」で、ひとり50メートルを走る形に変更されたほか、ランナーの家族などを除いて観客は入れずに行われました。

(中略)

26日はおよそ100人が走り、午後6時前に最終ランナーが聖火皿に点火をして2日間の日程を終えました。

引用:NHK

報道によると初日の25日には、京都市出身でラグビー日本代表の田中史朗選手を含む77人が走ったとのことで、全部で180人近いランナーが50メートルずつ2日間かけて走った模様。

同じく緊急事態宣言が発令されていた岡山県のように、ランナーらが走らずにトーチで聖火を受け渡す「トーチキス」方式といった方法もあった中、京都府はスタジアム内を走り回るといった謎の聖火リレーを実施したのです。

京都の聖火リレーで芝が枯れたスタジアム画像

京都府が実施したスタジアム内をぐるぐると回る聖火リレーでは、ピッチ上にビニールシートを敷き、芝生を傷めないように養生しました。

ところがその養生が意味をなさなかったことが、5月30日に行われた京都サンガとヴァンフォーレ甲府の試合で判明し、京都サンガサポーターなどからは、怒りや悲しみの声があがっています。

京都サンガのサポーターさんから写真の提供頂きましたが、スタジアムの芝が聖火リレーの影響でボロボロ!怒りより悲しみが湧いてきます。シーズン中だから芝の張り替えもできない。こんなに人を不幸にするならオリンピック辞めて

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先日行われた聖火リレーのお陰で芝が荒れている。京都自慢のサンガスタジアムなのに・・悲しい気持ちになりました。

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オリンピックの聖火リレーでサンガスタジアムの芝が滅茶苦茶にされたの、まじで許さん。

サッカースタジアムの芝を聖火リレーのせいでめちゃくちゃにするなんて大会の実行委員は何考えんてんだろね

人が走るだけであればビニールシートも必要ない気もしますが、200人近いランナーが同じ場所を走るとなれば話は別、芝生が傷まないようにケアしたのだろうと思いましたが違いました。

芝生のピッチの中には、ランナーだけでなく中継車も乗り入れていたのです。良く見れば芝が傷んでいるのは、車の車輪の痕の形をしています。

東京2020オリンピック京都府聖火リレーが京都スタジアムで開催されています。

ランナーの前を走る大きなトラックタイプの中継車、マイクロバスを改造したような特殊車両ですが、このような車がピッチ上を走って、芝が傷まない訳がありません。

良く見ると走者の後ろにももう一台ミニバンが走っています。

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聖火は大会の数ヶ月前に古代オリンピックの聖地であるオリンピアの遺跡であるヘラ神殿前で採火されます。その後、多くの人によって開催地まで運ばれ、開会式当日に、最終ランナーによってメインスタジアムの聖火台に点火され、大会が終わるまで灯し続けられます。

引用:Olympics.com

聖火リレーとは、聖火を開催地まで運ぶためのもの、わざわざグランド内をぐるぐる回る必要もないのです。これでは聖火ランナーを務めた人たちの為の、思い出作りイベントのようです。

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聖火リレーで枯らした芝の補修は500万「IOCに損害賠償」

スポーツの祭典と言いながら、サッカーのスタジアム内に大きな車を乗り入れることを良しとするオリンピック関係者。

ただでさえオリンピックの中止を求める声が強まり、世間的にも批判に晒されがちな今、サッカー専用のサンガスタジアムでの開催にどんな理由があったのかはわかりませんが、少なくともグラウンドの心配くらいは気を回すべきでした。

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グランドキーパー

選手やサポーター、スタジアム管理者の方達の悔しさはもちろんですが、誰よりも気の毒なグランドキーパーさん。

グランドキーパーは、季節や天候によってピッチの状態が左右されないように、一年を通じて高品質の芝を維持するために働いています。

芝刈り、水やり、病気や虫のチェックと、我が子のように育てた芝への愛情は相当なもので、スタジアムツアーなどで幼い子供たちがピッチに入るときには、ヒヤヒヤするほどだといいます。

そんな想いを考えると今回の聖火リレーでの蛮行は、グランドキーパーの方にとっては筆舌に尽くしがたい悔しさがあるはずです。

 

IOCとJOCとその他スポンサー等々の全額負担で芝全面張り替えしてくれたら許す

今回痛めた芝の修復には500万円掛かるとのこと。IOCもJOCもきっと知らんぷりで、京都府としても泣き寝入りになることでしょう。

しかし怒りの収まらない方達からは、損害賠償を求めろとの声も上がっています。

確かに他人の家に土足で上がり込み、掃除もしないで帰っていった主催者には是非とも責任を取ってもらいたいところです。

現地にいましたが、JOCのイベントでこうなったみたい(車で芝の上走った)ですが、酷い。
府の持ち物なので、損害賠償を。
張り替えに500万円かかります。
どこからでるのか。税金か。
毎日、芝を手入れしても良い悪いがあるし、大変な作業をされているグラウンドキーパーに失礼。
オリンピックとは?

京都市内には聖火リレーに向いている西京極陸上競技場が

サンガスタジアムはサッカーやラグビー専用のスタジアムです。そのためグラウンドの周りにはトラックも無く、観客席を降りればすぐ芝生のピッチになっている状態で、聖火リレーには不向きなスタジアム。

わざわざ京都市内から離れた亀岡市まで足を延ばし、サンガスタジアムまで行かなくても京都市には「たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)」があります。

ここはかつて京都サンガF.C.もホームスタジアムとして使用してきた場所でもありますが、陸上競技場なのでちゃんとトラックもあります。聖火リレーをするには持って来いですし、車が乗り入れても何の問題もありません。

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たけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)

イベントも無観客で行ったのですから、京都市内でも郊外でも関係ないはずでした。

わざわざ亀岡市のサンガスタジアムを選び、たかがグランドと競技場を荒らした呆れた主催者は、自分たちでどんどんオリンピックを悪者にしてしまっているようです。

こんなことを埼玉スタジアムでやった日には、浦和レッズサポーターは暴動を起こしています。そしてそれはオリンピック中止の決定打になっていた可能性もあります。

そう考えると今回の失敗は比較的大人しい県民性の京都でした。IOCやJOCにまだツキが残っているということなのかも。

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