茨城一家殺傷事件で逮捕された岡庭由征容疑者。家族は子供に甘すぎる父親と自分勝手な母親の両親と弟の4人家族。そんな生い立ちの岡庭由征は、日本中を震撼させる裏の顔を持つ危険な犯罪者になりました。
そんな岡庭由征の両親が見せた非常識な対応と、これまでに岡庭由征が起こした、高校時代の通り魔事件から小林さん夫婦殺害事件まで、多くの前科をおさらいし、家族の様子などもまとめます。
<追記>岡庭由征が両親と暮らす自宅住所を特定
<追記>岡庭由征の父親が祖父に甘やかされていた事実
<追記>岡庭由征の母親の評判
<追記>母親は八幡神社の娘
<追記>両親が弁護士を雇い息子を守っていた
茨城一家殺傷事件事件【概要】
岡庭由征が逮捕された事件は、2019年9月23日未明に茨城県猿島郡境町若林の民家で起こった殺人及び殺人未遂事件の容疑。殺害されたのは、この家の主人で会社員の小林光則さんと妻の美和さん。
そして中学1年生の長男と小学6年生の次女も襲われ軽傷を負い、唯一1階で寝ていた大学3年生の長女だけは無傷でした。
小林光則さん(48)方で起きた事件は妻、美和さん(50)の緊迫した110番通報で発覚した。9月23日午前0時40分ごろ「助けて」という美和さんの通報から約15分後、県警境署員が現場に駆けつけると犯人の姿はなく、小林さんと美和さんが2階寝室で亡くなっているのが発見された。長男(13)は腕などを切られ重傷、次女(11)も手に痛みを訴える軽傷を負った。県警は同日午後、境署に捜査本部を設置し、100人態勢での捜査を開始した。
就寝中に襲われたとみられる夫婦はそれぞれ約10カ所××れており、小林さんには非常に深い傷もあった。また、金品を物色した形跡は確認できなかった。
引用:iza
殺際された小林光則さんと妻の美和さん
事件前日の午後11時ごろには、現場付近をうろつく不審な男が近隣住民により目撃されていました。
男性によると、不審な男を目撃した場所は、小林さんの自宅から約100m離れた路上。目撃した男性は車に乗って小林さん宅の方向に走っており、反対方向から歩いてくる男とすれ違ったという。
――男の特徴は?
近隣住民の男性:
特徴って言ったって、マスクしてたからな。男に見えたよ。――その道を遅い時間に通る人は?
近隣住民の男性:
見たことない。所々電気がついているところもあるけど、ほとんど真っ暗。怪しいと思ったよ、何やってんのかなと思って。引用:FNNプライムオンライン
不審者の居た場所は、街頭もなく夜になると道がわからなくなるほどの暗闇だといいます。車のライトに照らされた男は、顔を鼻まで隠れるほどの白いマスクで覆い、上下黒っぽい服だったそうです。
怪我を負った長男も犯人について「帽子とマスクをつけていた、男の人だったと思う」といった証言をしており、男性が車ですれ違った不審者が、岡庭由征だった可能性も高いですが、この男は別件で捕まったという情報も当時はあったようです。
またこのころ、小林さん宅付近から北東方向に進んでいった不審車両の目撃場などもありましたが、岡庭由征が運転免許証を持っていないとわかった今、この情報は無関係であった可能性が強まっています。
岡庭由征は犯行時、1階の窓から侵入し、1階を物色せず2階に直行したとみられています。
そして小林さん夫婦の遺体は布団の上にあり、美和さんの通報で急行した救急隊が到着したとき、家には一切電気が点いていませんでした。
さらに、美和さんが警察に通報中の電話口で叫んでいたことや、夫婦の背中に傷がなかった(逃げる間もなかった)ことから、岡庭由征は暗闇の中で短時間のうちに(通報中にも)犯行に及んでいたと考えられています。
2020年11月「別件逮捕」から一家4人殺傷事件の関与を掴む
捜査上に岡庭由征の名前は浮かんでいたにもかかわらず、決定的な証拠がなく手をこまねいていた埼玉・茨城の両県警は、昨年の11月合同捜査班を設置し、岡庭由征を三郷市防災予防条例違反容疑で逮捕します。それは自宅に硫黄45キロを隠し持っていたという容疑。
しかし45キロの硫黄所持は確かに違法なのですが、合同捜査するほどの違反行為ではありません。そうこれは、余罪を追及するための別件逮捕だったのです。
以下岡庭由征=A
「別件は微罪にもかかわらず、Aは長期にわたって身柄を拘束され、念入りに取り調べを受けています。警察当局はAの商品購入履歴の情報や防犯カメラの画像解析によって、いくつかの状況証拠を得ているようです。ただし、ガサが入ったAの自宅から凶器など決定的な証拠は見つかっておらず、またAにつながるDNAや指紋も茨城の事件現場には残っていません。有力な目撃者は当時13歳だった長男ですが、事件のショックが大きく、面通しは難しいでしょう。結局、Aの供述を引き出すしかないのが現状です」
引用:FRIDAY
今年2月には、警察手帳を偽造販売した疑いでも逮捕されていた岡庭由征。
ついに警察は、押収されていた約600点もの刃物や化学薬品などの鑑定結果も出たことで、5月7日、一家4人殺傷事件についても岡庭由征が関与したとして逮捕に踏み切りました。
岡庭由征の犯罪歴(前科)
中学生時代の同級生は岡庭由征のことを「裕福な家の子だけど目立たないタイプ」と語り、近所の住民も「いたって普通の子」だったといいます。
しかし中学時代から岡庭由征の心には異常な欲求が芽生えていました。後に岡庭由征が起こした、中学生を襲った事件の供述では恐ろしいことを言っています。
「中学時代からホラー映画などで×××シーンに××を覚え、自己満足のために××ようになった」
そう、岡庭由征は中学時代から××へのいじめを繰り返していたのです。
そして2010年、千葉商科大学付属高校の商業科へ進学すると、岡庭由征の行動はエスカレートしていきます。
- ゲームをきっかけにナイフに興味を抱く。(父親が買い与え20本以上のコレクションを持つ)
- 同級生に××の××動画アドレスを送りつける。
- ナイフやスタンガンを校内で見せびらかす。
- インターネットで人が××映像を見るようになる。
- 「人を××もっと××な興奮や満足感が得られると思った」とし、女子小中学生を尾行する。
ここまでが高校1年頃の話。
2年生になると、
- 三郷市内のマンション駐車場でバイクが炎上する火災が発生。岡庭由征は友人に現場写真を見せ、「自分の犯行だ」
- 瓶詰めにした××××を教室に持ち込む
瓶詰め事件は2011年11月1日。そしてその翌日、先生から説明を求められた岡庭由征は「おもちゃだ」と答え、とぼけています。しかしその後母親と学校を訪れ退学すると宣言し、15日には学校に退学届けを郵送。退学後は通信制高校に転入したそうです。
学校に行かなくてもよくなった岡庭由征は有り余る時間を利用し、自身の欲求を満たすため、街中を徘徊し獲物を探します。
そして凶悪な事件を起こすことになりました。
- 2011年11月18日、埼玉県三郷市鷹野の市道で、市立中学3年の女子生徒を背後から襲い傷を負わせる。
- 同年12月1日、三郷市の事件現場から約2km離れた千葉県松戸市栄町の路上で、小学2年生の女児を襲い全治10日の怪我を負わせる。
12月5日警察から職務質問された際、折り畳みナイフと鉈を所持していたため、銃刀法違反容疑で現行犯逮捕されると、上記2件の犯行を認めています。
その時の供述で岡庭由征は、
「歩いている人を誰でもいいから××と思った」
さらに三郷市や松戸市で30件ほど放火したことも自供しました。
これだけのことをした岡庭由征でしたが、広汎性発達障害とされ医療少年院への移送に留まっています。
ちなみに岡庭由征が名前を「吾義土(あぎと)」から「由征(よしゆき)」に替えたのは医療少年院を出た後の事だといいます。
(左)中学生時代 (中)昨年11月 (右)今年2月
昨年11月と今年2月の逮捕されたときの顔が違うといわれ、整形疑惑のある岡庭由征ですが、中学時代と2月の画像を比べると、目元の雰囲気はそれほど変わっていないようです。
なにより、11月の逮捕から2月の逮捕の間に整形する時間などありませんので、整形疑惑は間違いでしょう。
岡庭由征は両親が原因で凶悪な人間に
岡庭由征の人格形成に一番影響を与えた父親。登記測量事務所を営んでいたようですが、ここ5年くらいは働いていないといいます。
お父さんは測量の仕事をしていましたがここ5年は働いていないと(容疑者の祖父から)聞いたことがあります。この辺に『岡庭』という名字は多いのですが、容疑者一家は地元の名士なんです
元々がお坊ちゃんだった父親は、自身がたっぷり甘やかされてきたせいで、岡庭由征に対して厳しく接する術がわからなかったようです。
刃物マニアだった岡庭由征に、父親はクレジットカードを与え、好きなだけ購入できるようにしてあげましたが、そのせいで数々の事件が繰り返されてしまいました。
また、岡庭由征はインターネットで人が××映像を見ていても、両親からなにも言われることはなかったといいますが、言えなかっただけでしょう。
そして硫黄を45キロ所持していたことで逮捕されたときも、自宅別棟の1階にあるという自室はまるで実験室と言われるほど、大量の危険な原料があったといいますが、それも放置し好き勝手やらせていました。
有毒な硫化水素を発生させる原料ともなる約45キロもの硫黄のほか、猛毒のリシンを含有するトウゴマや抽出に使う薬品も見つかった。
引用:infoseek
父親は18歳未満の岡庭由征にナイフを買い与えたことで書類送検されていますが、まったく懲りていなかったようです。岡庭由征は父親の目の届くところで大量の薬品を使い、なにかとんでもないものを作っていたかもしれないのです。
父親は「(逮捕は)大した容疑ではないし、殺人事件なんかやったわけではない。警察が騒ぎすぎだ」と話していた。
引用:文春オンライン
まるで人を××まではセーフとでもいうような口ぶり。少女は××たが××でいない、薬品を使った化学兵器も完成していないじゃないか、という考えのようです。
母親だけは、ひたすら謝るのかと思えば、
「(息子のことで)家から出たくないんです。周りの目にさらされ、まだ生きていたのかって顔をされるから。(通り魔事件から)もう9年、ほとんど外出していませんので、変わり者と思われています」
「身体の調子もあんまりよくなく、すごく精神的に不安定になっちゃうんです」
と自分の事ばかり。
おそらくこの両親は岡庭由征が中学生や小学生を襲った時も、叱ることも出来ず「いいよ、大丈夫だよ」と、かばっていたに違いありません。
「人を××衝動がある」と話しているという岡庭由征。このような親の元では、善悪の区別のつく人間になれなかったのも仕方ありません。
<追記>岡庭由征が両親と住む自宅住所を特定
岡庭由征の自宅住所は、警察手帳を偽造した「公記号偽造罪」で逮捕された際に、「埼玉県三郷市鷹野4丁目」ということが、すでに公表されています。
そしてテレビのニュースでは自宅の外観も映されてしまっているので、土地勘のある人ならばすぐにどの家かわかったかもしれません。
「第二の酒鬼薔薇聖斗」と言われるほど危険な人物である岡庭由征の自宅は、誰でも知っておきたいもの。ニュース映像をもとに調べてみます。
特徴的な屋根の形と、よく手入れされている庭木。そして自宅の目の前には川のようなものがあることもわかります。
これらの情報をもとに「埼玉県三郷市鷹野4丁目」で探すとすぐに見つけることができました。
自宅住所は【埼玉県三郷市鷹野4丁目22】
自宅前に流れる川は「大場川」という名前のようです。住宅が立ち並ぶ閑静な街並みの中でひっそり暮らしていた岡庭由征。近所に住む住民は、まさかあの事件の凶悪犯が身近に住んでいようとは思いもよらなかったことでしょう。
岡庭由征の自宅
しかし岡庭由征に襲われた小林さん一家の住む茨城県境町若林という場所は、岡庭由征の自宅からは相当遠い場所にあります。まして岡庭由征が車の運転免許証を持っていないことは母親も証言していますので、簡単に行ける場所でもありません。
人を××たくて、相手を物色していた岡庭由征は、東京や千葉まで自転車で徘徊していました。もしや小林さん宅までも自転車で行ったのでしょうか。
埼玉県三郷市の岡庭由征の自宅から、茨城県境町若林の小林さん宅までは約35km。自転車では2時間ちょっとですので、少し遠いですが行くのに無理な距離ではないようです。岡庭由征は自転車に乗って小林さん一家の元まで行った可能性があります。
そこまでの距離を自転車で走ってまで小林さん一家を狙った理由はいったい何なのでしょうか。「誰でもよかった」という理由では済まされないほど離れた場所に住むご家族です。
<追記>岡庭由征の両親・父親は祖父から甘やかされていた
岡庭由征の父親は自身の父(岡庭由征の祖父)から、今でも溺愛されているようです。
岡庭由征と祖父は、岡庭由征が中学1年の時から交流がありませんでした。
両親から甘やされて育ち、内弁慶だった岡庭由征は、自宅でも好き放題やっていたようで、ある日やらかした悪さも父親が岡庭由征を怒れない代わりに、祖父が叱ったそうです。
しかし自分の悪さを棚に上げて逆ギレした岡庭由征は、祖父に向かって投石する始末。それまでのワガママにも我慢してきたであろう祖父も、これをきっかけに岡庭由征とは距離を置いたといいます。
交流があったのは中学1年までで「庭で悪さをしたので怒ったら、石を投げてきて部屋のガラスを割ったので、さらに怒った。それなのに、ごめんなさいも言わない。それが最後。全く会わなくなった」
引用:Yahoo
岡庭由征が事件起こしたことで、メディアからも追われるようになった祖父は「知らない、知らない」と答えていましたが、とぼけていたのではなく本当に「アイツのことなど知らんがな」といった気持ちだったようです。
左が岡庭由征親子の自宅、右が祖父と祖母が暮らす家
ちっとも可愛げのない孫である岡庭由征がどうなろうが、祖父はどうでもよく思っていましたが、岡庭由征の父親は、祖父にとってはいくつになっても可愛くて仕方のない息子。
憎たらしい孫のしでかした不始末も、息子(父親)の為に手を差し伸べます。
11年の通り魔事件後には、被害少女とその家族が、岡庭容疑者と両親を相手にケガの慰謝料などを求めた民事訴訟で、さいたま地裁が約1900万円の支払いを命じている。その裁判費用や賠償金は自身が所有する自宅裏の土地を売却して工面。「1000平方メートルを処分した。もう売る所もない」と話した。
引用:Yahoo
孫の為では無く、息子の為に土地を売り工面した1900万円もの大金。岡庭由征の父親が、登記事務所の仕事を辞め無職になってからは、隣に住んでいながら仕送りしていたとも話しています。
岡庭由征に対し何も言えない父親。そんな常識や倫理観の欠如している父親を作ってしまったは、息子に対しどこまでも甘いこの祖父だったようです。
犯罪者を作り上げた両親、特に父親、そしてそのまた父。狂っているこの一族の男たちですが、岡庭由征の弟だけはまともであることを願いたいです。
<追記>岡庭由征の両親・母親の評判
岡庭由征が小学生や中学生の女の子を襲う事件を起こした後は、ノイローゼになっていたという母親。父親と同じように息子に何も言えず、教育にも無関心だったのではないかとすら思える岡庭由征の母親も、近所では悪い意味で有名だったようです。
そのうちまたやると思われます・・・
あそこの家族祖父母抜かして四人ともキ×××イですよ
母親なんか何がいけないのみたいに過ごしているし普段人の悪口しか言わない人でしたからね・・・このまま三郷にいるでしょうね・・・
「ほとんど外出していませんので、変わり者と思われています」
「すごく精神的に不安定になっちゃうんです」
など、被害者の事よりも自分の事ばかりの母親も、やはり普通の人間ではなかったようです。
この掲示板の情報が真実であれば、人の悪口を言っている時点で母親自身が嫌われ者だった可能性があります。だから普通に生活していても「何がいけないのみたいに過ごしている」なんて言われてしまうのでしょう。
祖父母だけはまともだと言われていますが、「四人ともキ×××イ」とあり、やはり弟も両親や岡庭由征同様ヤバい人間のようです。
近所の人からすれば、岡庭由征一族にはどこか遠くへ行ってもらいたいはず。その気持ちはよく分かります。しかし息子が凶悪な事件を起こしても、ずっとこの場所に留まることのできるメンタルの両親です。
この先も三郷の地から離れることは無いでしょう。
<追記>岡庭由征の両親・母親は八幡神社の娘
岡庭由征の母親についてさらなる情報がありました。それは母親が八幡神社の娘というもの。
八幡神社は全国に約44,000社もある神社で、三郷市付近にも多数の八幡神社があり、岡庭由征の母親の実家がどこの八幡神社であるかの特定には至っていません。
しかし神社の娘というだけで、一般的にはお嬢様といったイメージも強くあり、岡庭由征の母親も父親同様に裕福な家庭で育ち、我儘に過ごしてきた可能性を感じずにはいられません。
「息子を傷つけるな」と学校へ乗り込んだというのは、岡庭由征が高校1年の時の瓶詰事件の事でしょうか。事件後、岡庭由征と母親は学校へ乗り込み退学宣言をし、学校を辞めています。
××をおもちゃだと嘘をついていた息子をかばい、「息子を傷つけるな」と言ったのだとしたら、その一言が岡庭由征の残虐性を増長したとも考えられます。
<追記>岡庭由征の両親が弁護士5人雇い家族を守る
岡庭由征の両親は息子を守るため、もしくは自分たちの人生を守ることしか考えていない節がありますが、そのような考えを裏付ける情報がありました。
それは、岡庭由征が複数の事件に関与している疑いがありながら、弁護士に守られていたというもの。
岡庭は常習犯だった。
この2年近く何度も任意で呼び続けたが、弁護士5名付き逮捕できなかった。
あまりに実害が多い為、弱いながらも今抑えている物証で逮捕に踏み切った。
6コールの120日以内に自白ありきで落とすしかない。いまなら質問ok
あくまでもネット掲示板での情報なので、確たる信ぴょう性は無いのですが、非常に興味深い話ではあります。
この捜査関係者という人物が言うには、岡庭由征はこの2年くらいの間にも、複数の問題を起こしていて実害を被っている人がいたといいます。そこで警察は何度も岡庭由征に任意出頭を要請し、事情を聴いていたようですが、弁護士が5人も付いていて尻尾を掴めなかったと。
この話が事実だということを前提に考えれば、弁護士を雇っていたのも当然両親でしょう。しかも5人も雇う周到さ。自分の息子が異常な犯罪者であることは認識しているはずの両親は、ここでも息子を守るための工作をしていたということです。
警察に頭のおかしい息子を捕まえてもらい、異常な人格を矯正させるのではなく、徹底的に守る姿勢を取る姿は、やはり自分たちの保身もあったようにみえます。
今後も地元で生活を続けるためには、これ以上警察沙汰を起こしたくない両親。弁護士を5人も雇った結果、犯罪者の息子を野放しにしていたとしたら、この両親も小林さん夫婦が殺害されてしまった直接的な加害者になりえるのではないでしょうか。
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