2019年12月25日の引退コンサートを最後に芸能界を引退している森昌子ですが、ファンとのトラブルが原因で警察沙汰になっていると文春が報じました。
そのトラブルとは、17歳年下のファンAとの交際のもつれによるストーカー被害とのことでしたが、調べてみると交際相手はどうやら女性らしいとの情報がありました。
ストーカー被害の内容と文春が伝えたファンAの実態について深堀します。
森昌子ファンAからストーカー被害で警察沙汰【文春】
文春は森昌子と45歳のファンAとのトラブルについて報じましたが、記事の冒頭では
2018年秋、森昌子は1人のファンを見初めた。
車に招き入れ、コンサート会場で密やかなキスを交わし、「大好き」「引退したら近くに住む」。
そして、2019年末に迎えた引退。
だが、2人の関係は抜き差しならぬものとなり――。
と、完全に異性との恋愛のもつれのような書き出しになっていました。
文春の記事を時系列でまとめると以下のとおり。
- 2018年春、彼女の歌の魅力にはまっていったファンAは森昌子のコンサートに通い始める。
- 同年10月、公演中に森昌子が投げた帽子をファンAがキャッチ。
- 次の公演で“出待ち”をしていたファンAが森に近づき声をかけ、マネージャーとも顔なじみになる。
- コンサートのたびに森昌子の歌声に涙するファンAに、森はお揃いのキーホルダーをプレゼントする。
- 2019年2月、ファンレターで結婚相手との死別やひとりで子育てなど、Aの辛い身の上を聞いていた森昌子は「悩みがない人なんていないし、泣けるところがあることは、いいことなんだよ」と励ます。
- その後も楽屋に通されるなど森との距離を縮めていくうちに、ファンAの森に対する気持ちは特別なものになっていく。
- 3月25日、森昌子が年内での引退を発表。
- 森の事務所社長が「Aさんにコンサートの物販(グッズ販売)を手伝ってもらおう」と提案。金銭の提示はなかったがファンAは仕事を休んででも手伝うことを決意。
- ディナーショーを含め130公演くらい無償で手伝うが弁当も準備されず、森の弁当を貰うこともあった。
- 6月12日、森からのショートメールでAは愛の告白をされる。
〈ずっとこれからも一緒だよ 2人だけの秘密だよ 大好きだよ~A〉
〈マネージャーにも言わないでね?〉 - 7月14日、ファンAは森昌子の自宅に招かれ、愛用のバッグをプレゼントされたことで「自分は大切にされている」と感じた。
- それ以降、森昌子はコンサート会場でファンAに会うと、交通費として1万円を手渡すことがあった。その総額は15万円ほど。
- 10月22日、ファンAは舞台袖で森昌子から軽いキスをされる。
「昌子さんは、『引退したらAに会いたいから近くに住むよ』と言ってくれました。引退してからもずっと一緒にいられると信じさせてくれました」 - その後、森昌子からの連絡は減り、代わりにAから森への連絡が増える。すると森は〈もう辞めよう、、、疲れた、今までの事、感謝してる〉と返事。
- 森昌子の引退が近づくにつれファンAは「引退したら近くに住む」という森の言葉だけを頼りに生きるようになる。しかし森は〈お互いに頑張って生きていきましょう〉など、気持ちがさめている様子が伝わる。
- 森昌子の気持ちが自分から離れたと思ったファンAは、自分が間違っているのか確認するため、これまでの事を暴露すると森に提案。森は怒り“今回が最後”と縁を切られる。
- 2月4日、もう一度話したいというファンAの願い入れを森が受け入れホテルで会うと、Aは全裸にされ2人は愛を交わし合った。
- 2月15日、再度2人は会い関係を持つ。
- ファンAは森昌子との関係修復を願い、これまでの音声やメールを消去する。(これは森との約束とのこと)
- 2月23日、最後のコンサートの手伝いをいつものようにやっていると、森のマネージャーから「何をやっているんだ! 一体何がしたいんだ!」
- これ以降、森昌子とは連絡が取れなくなる。
森昌子らはこの後、警察に「ストーカー被害」を相談。ファンAは、“今後森昌子との接触はしない”と警察に約束したといいます。
森昌子の事務所担当者は文春の取材に対し、以下3点は認めています。
- ファンAと森が直接連絡を取っていた
- ファンAが森の自宅マンションに来訪した
- 事務所が警察署にストーカー相談をした
が、コンサートの手伝いを無償でやらせたことはファンAが報酬の受け取りを拒否したとし、キスや体の関係もなかったとしています。
森昌子のファンAは女性だった!文春も性別を隠す
ここまでの話をそのまま読んだ限りでは、森昌子が若い男のファンに手を出し、将来の事を匂わせながら無償でコンサートの手伝いをさせ、用が済んだから捨てた、といった感じ。
ところが、この文春の記事が出た後、事情を知る複数のファンがツイッターで衝撃の情報をリークしています。
それはこのファンAは男性ではなく、ファンの間では有名な女性であるというものでした。
彼女が初めて森昌子さんのコンサートに行った時から話を聞いています。
文春さん、女性と書いてくれないと
男性ではなく女性です。
文春は毎回悪意ある記事を書くね。最低な雑誌
そうです、女性なんです!!
とても綺麗な女性です。
本当に悪意ある記事です。
この女性も週刊誌に売り込むとは最低です。
Aさんは若い時に夫と死別しています。
その後1人で子供達を育てあげ 自分のためにお金使っていいよね?と初めてのコンサート。
歌に号泣し、ステージから帽子が膝の上に
それから何十枚ものチケット購入
毎回感動で号泣。
ファンAが女性であると訴えているのは1人だけではありませんでした。
たしかに文春も、いつもであれば「夫」「妻」「A子」など、性別がわかるような書き方をしているのに、今回に限っては男性とも女性とも分からないようにしています。
ストーカーがただの女性ファンだと面白くないから、男性と思わせるような書き方をしたのかもしれませんが、相手が女性となると随分と見方も変わってきます。
森昌子のファンAはメンヘラストーカー!神対応が仇に…
相手が女性として改めて文春の記事を読み直すと、森昌子はコンサートに来るたびに泣いているファンのAを不憫に思い、目をかけてあげていただけということがわかります。
「悩みがない人なんていないし、泣けるところがあることは、いいことなんだよ」
そしてこう続けた。
「思い出をいっぱい作っていこうね」
2週間後の公演では、初めて楽屋に通された。感激で涙を流すAさんに、森はべらんめえ口調で言った。
「おめえは泣きすぎなんだよ。早く写真撮ろう! 時間ねえんだよ」
森昌子は最初はちょっとした親切心で自分の歌で泣いてくれるファンを励ますつもりだったのでしょう。ところが、そんなファンに対する神対応が仇になり、今回のトラブルを招いてしまったようです。
・「(Aさんからの)お手紙にご自身の境遇が書かれていました。そして森のステージで生きる希望が湧いたという内容でした。森本人もAさんのことを思って、力をつけてあげたいという思いはあったと思うのです。人として自分が何かをしてあげれば、助けられるんじゃないかと」
・「(Aさんは)『死にたい』などとすぐ言う方なので、心配をしていました」
森昌子の“大好き”“引退したら近くに住む”などの発言も、『死にたい』などと言われたて、とっさについてしまった嘘なのではないでしょうか。
森昌子の態度が変わってしまったのは、Aの森に対する依存がエスカレートするばかりで、身の危険を感じる出来事や発言があったからだとしたらーー。
きっとファンAは、森昌子の事務所から“もう近づかないで!”と約束させられていたのではないでしょうか。
それなのにその後も勝手にコンサートの手伝いに来ていたため、マネージャーが「何をやっているんだ! 一体何がしたいんだ!」と怒り、距離を取った。
そして埒が明かないので警察に相談した。それならば話に辻褄が合います。
そもそも「世間にこれまでのやり取りを出して、自分が間違っているかを知りたい」なんて言う人は、ファンとは言えないのでは。
森昌子さんの事ですが私も46年間応援をさせて頂きましたが、
こんな侮辱的な事をマスコミに売ったバカな…女は許しがたいです…大阪の女だと思います
いい加減にしろ
まさか怖い事になるとは
Aと言うのは女性であり、当時、ファンの間でも有名な話でした。
この記事は本当に悪意ある記事です。最低の雑誌ですね。
真相を隠して無いイメージを植え付ける記事はやめてもらいたい。
Aはコンサートのたびに号泣し、警察から連絡を受けると精神的に不安定になり薬を大量服用して嘔吐。これらの状況を見てもファンAがメンヘラである可能性は否めませんし、何よりストーカーであることは警察も認めています。
どうやら今回の文春砲は「女性ファンAのでっち上げリーク」ということだったようです。
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