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北大路欣也はなぜ特別出演なのか?友情出演とは違う?【半沢直樹】

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強烈な目力でちょっと怖い印象の北大路欣也さん。

でも白戸家のお父さん(いぬ)の声の人だと思うとなんか可愛い気もしてきます。

 

そんな北大路欣也さんの若い頃は「東映城のプリンス」と呼ばれ松方弘樹さんと人気を二分する銀幕スターでしたが、北大路さんが最近出ている「半沢直樹」をみているとテロップに北大路さんにだけ『特別出演』と表記されています。

 

特別出演』とはなんでしょうか『友情出演』とはなにが違うのでしょうか、調べてみました。

『特別出演』と『友情出演』は全然違う?

特別出演や友情出演など作品によって様々な“出演”者がいますが実際にはなにが違うのでしょうか。

調べてみると実は意味がまったく違うようです、間違って使うと失礼にあたるレベルでした。

特別出演

「特別出演」は格のある主役クラスの役者さん、いわゆる大御所・大物俳優さんなどにつけられるものです。

 

依頼したい役どころが脇役だったり出演時間の短いチョイ役だけど、見た人にインパクトを与えられるような主演級の役者さんにお願いしたい場合に「特別出演で…」とお願いするようです。

この場合はたとえチョイ役でもいつもどおりのギャラを支払わなければならないのが普通みたいです。

 

セリフだってちょっとだし、楽なんだからおまけして!” なんてわけにはいかないみたいですね。

頼まれた役者さんからしたら“どうしてもあなたにお願いしたい”ってことですからチョイ役だって光栄なことではありますよね。

 

友情出演

「友情出演」はそのままでした。

監督やスタッフ、出演者が友人だったり親しい役者さんに頼んで出演してもらうことです。

 

この場合はお友達価格だったり“昔からの仲だろ”って感じで破格で出てもらうようです。

お友達価格といっても気持ち程度のギャラになることもあるそうですが、タダ、無料、ノーギャラ、0円でなんてことも多いみたいですね。

まあ“友情”ですから出演する側も気持ちよく出てくれているはずですが。

 

しかし時には出演者よりも事務所の方から、タダで出た見返りに無名女優を使うようにゴリ押しされてしまうこともあるようです。

北大路欣也

【半沢直樹】の北大路欣也は『特別出演』の良い例

[半沢直樹]の北大路欣也さんは「特別出演」のわかりやすい良い例です。

 

堺雅人さんは主役(トップ)ですから当然一番最初に名前が出できますね。

対する二番手位置(物語に影響する準主役級)の香川照之さんは最後(トメ)に表記されます。

 

そうなると香川さんよりも大御所の北大路さんが香川さんより先に表記されることになります

そしてこのままでは役者として北大路さんは香川さんより格下ということを意味してしまいます

 

それではまずいので北大路さんの名前の脇に「特別出演」と付け加えるわけです。

そうすることで北大路さんは香川さんより前の表記ではありますが香川さんと同格扱いですよといった意味になるそうです。

 

北大路さんがどうかはわかりませんが、この順番は俳優さんが一番こだわるみたいですのでとても気を使うのではないでしょうか。

 

ハリウッドでは『カメオ出演』

日本のドラマや映画ではあまり聞きなれませんがハリウッドでは「カメオ出演」といったものがあります。

これは依頼は「友情出演」に近いけどギャラは「特別出演」級になるみたいです。

物語の原作者や作曲家など作品に縁のある人が出演するそうです。

 

ヒッチコック監督が自身の監督作品にチョイチョイ出演しているのもカメオ出演といいます。

最近では[ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期]にはあのエド・シーランもカメオ出演しています。

 

カメオ出演は基本的にほんの一瞬だけの出演になるのでどこに出ているかを探すのも面白いかもしれませんね。

 

まとめ[北大路欣也はなぜ特別出演なのか?]

「特別出演」と「友情出演」の違いについてご説明させていただきました。

わかりやすい言い方をすると「特別出演」はどうしてもその人じゃないとダメな役者さんで「友情出演」は誰かの友達が協力してくれるといったところでしょうか。

 

この二つを知っているだけでちょっとしたウンチクが言えるのではないでしょうか。

これからはドラマや映画のエンドロールを見るのもひとつの楽しみになりましたね。

 

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