人気お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん。
相方の山内さんのほうがキャラが強めなこともあり早くから注目を集めていましたが、コンビの人気と共に濱家さんの存在感もどんどん強くなってきましたね^^
そんな濱家さんは東京へ進出してくる前に一度だけ映画出演の経験があるそうです。
ちょい役でしたがとてもインパクトのある役柄だったそうですよ^^
濱家隆一は初めての映画でパンチパーマになる
濱家さんの映画出演は2012年公開の「犬の首輪とコロッケと」という作品です。
吉本興業の先輩芸人・長原茂樹さんの監督作品でヤンキー映画だったみたいですね。
若手芸人の中からヤンチャそうな人材を集めたそうですが濱家さんにも白羽の矢が立ったそうです。
ただ出演するにはカツラNGでガチの「全員パンチパーマ」という条件付きだったそうです。
ところが実際はモテたい盛りの若手芸人達ばかりだったので言うことを聞きません。
みんなリーゼントやオールバックで誤魔化したそうなのです。
ところがこれに監督の長原さんがキレてしまい、最後の撮影シーン待ちだった濱家さんだけが吉本のお偉いさんにお願いされて渋々パンチパーマをかけたそうです。
鬼チンピラ役だそうですがwww
めっちゃ弱そうです^^
大先輩の監督にも“絶対にパンチパーマじゃなければだめ”と脅されてしまったそうですが、ちょっと可愛いですけど意外と似合っているかもしれません^^
このパンチパーマのせいでパーマを当てていた期間は漫才がまったく受けなかったそうですw
そりゃ見た目が強力すぎて話も入ってこないでしょうね。
濱家さんの記念すべき初出演映画のはずですが忘れたい作品になってしまったかもしれませんね。
気になる方はぜひ一度ご覧あれ^^
山口智充さんや今田耕司さんも出演していらしいです。
あと島田紳助さんが声の出演をしていることでも話題になったみたいですね。
濱家の元ヤン時代の茶髪画像がチャラい
濱家さんは元ヤンだったということですが鬼チンピラ役をこなせるほどの武勇伝はあったのでしょうか?
中学、高校と野球部に所属し高校時代はキャプテンもしていたそうです。
高校時代の写真らしいですがこのままの頭で野球部のキャプテンをやっていたそうですよ。
チャラいわりに意外とかっこいいですが想像どおりチームは弱かったそうです。
髪を染めたり服装の乱れで呼び出しされたりはしたそうですが喧嘩などの物騒なことはしなかったみたいです^^
さらに“東淀川の毒ヘビ”時代www
これはちょっと悪そうに見えます。
先輩芸人でも“面白くない奴”と思ったら媚びなかったそうですよ。
若い頃は今では想像できないくらい尖がった性格だったみたいですね。
一応これも悪かったころの写真のようですが…
いじりがいのある顔ですが、ちょっと違いますよねw
濱家さんのカワウソみたいな顔は昔から変わっていないようです。
若い頃は自分をイケメンだと思っていたそうですがカッコよかったのは高校時代まででしょうか^^
パンチパーマなら相方山内のほうが似合っているw
実は相方の山内さんもパンチパーマになっています。
とは言ってもコントの中でのことなのでカツラですけど。
めちゃくちゃ似合ってますw
笑い方も絶妙です。
こんな感じの人いますよね。
凄んだ顔も迫力があります。
丸い顔のほうがパンチパーマが映えるのでしょうかw
何気に山内さんはイっちゃってる顔が得意ですよね。
教員免許を持っているらしいですが、この顔は完全に反社ですw
【まとめ】かまいたち濱家のパンチパーマがかっこいいw茶髪でヤンキー時代の画像も
かまいたちの濱家さんのパンチパーマとヤンキー時代の茶髪について調べてみました。
カワウソ顔の濱家さんはパンチパーマはイマイチでしたが、コントで演じた山内さんはとても似合っていましたね。
外見に反して濱家さんのほうがイケイケな性格というのも面白いですね。
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