北海道旭川市の廣瀬爽彩さんいじめ事件。加害者A子やB男の情報はたくさん出回っていますが、主犯格のC男についてはまだ情報があまりありません。
週刊文春ではYouTubeチャンネルで事件に関する動画も公開してますが、その中で女性記者が加害者Cについてうっかり発言している場面がありました。
A子達とは違う中学校に通ういじめの犯人C男と、その父親と中山岳教頭の関係性について深堀します。
廣瀬爽彩の加害者C男の正体
廣瀬爽彩さんのイジメでは、加害者A子やB男については、すでにネット上で実名や顔画像まで特定されていますが、C男についての情報がほとんど出てきていません。
一度は無関係の人物が特定情報として拡散されてしまっていましたが、すでに間違いであったとして拡散元のユーチューバーが当事者親子に謝罪したとのこと。
しかし一度拡散されてしまった情報はデジタルタトゥーとして残ってしまうため、訂正された今もC男として一部では出回っています。
結局この事件のきっかけを作った本物のC男が、誰なのかは未だ不明のままです。
最初のうちA子とは、公園で話したり、夜に帰宅してからは音声を繋ぎながらネットゲームをしていたようです。ただ、A子の友人のB男と、近隣の別のZ中学校に通うC男がグループに加わると様子がそれまでとは変わっていきました。夜ゲームをしている時も、わいせつな会話をしながら、ということが増えていったそうです。この頃から、A子、B男、C男らによるイジメが始まったようなんです
引用:文春オンライン
廣瀬爽彩さんのイジメに直接加担していた人間は10名ほどにも及ぶとされていますが、文春の記事を見る限りいじめ首謀者は明らかにA子とC男。
C男の行動は以下のとおり。
- C男が爽彩さんに、自〇行為の動画や画像を送るようしつこく要求。
- C男の爽彩さん宛てのLINEメッセージには《裸の動画送って》《写真でもいい》《お願いお願い)《(送らないと)ゴムなしで〇るから》との強要内容があった。
- C男はA子に爽彩の画像を転送する。その後、グループLINEに画像が拡散された。
- 廣瀬爽彩さんに対する公園での自〇行為の強要現場にもC男は立ち会う。
- ウッペツ川飛び込み事件の『今までのことをまだ知らない人に話すから。画像をもっと全校生徒に流すから』『死ね』これらの発言したメンバーの1人。
- 駆け付けた警察に対し、「この子はお母さんから虐待を受けていて、虐待がつらいから死にたくて飛び込んだ」と虚偽の説明。
- 自身のスマホを初期化するなど、イジメの証拠隠滅を図る。
- 捜査後、警察指導のもと削除された画像や動画のデータを、パソコンのバックアップからデータを戻し加害者たちのチャットグループに再び拡散。
ここまで悪質ないじめを行っていても、結局C男は法で裁かれることはありませんでした。
わいせつ画像を送ることを強要した加害者であるC男は、児童ポルノに係る法令違反、児童ポルノ製造の法律違反に該当した。だが、当時14歳未満で刑事責任を問えず、少年法に基づき「触法少年」という扱いになり厳重注意を受けた。
引用:文春オンライン
児童ポルノ以外にも負わせるべき責任はいくらでもあるように思いますが。
廣瀬爽彩の加害者C男の正体は「T」文春が口を滑らす
いじめ首謀者のA子とC男。しかしA子の情報ばかりが拡散されている現状には、他の加害者が結託してA子を生贄とし、全責任を押し付けているなどとも言われています。
しかし、世間はこの問題をそんなことで片付けるつもりはありません。C男の情報についても少しづつ流出が始まっています。
そのきっかけは、文春がYouTubeで公開した一本の動画。出演している女性記者が、C男のイニシャルをポロリと口走ってしまいました。(動画32分48秒付近)
「わいせつ画像を送ることを、強要した加害少年のC…T男くんが~」
うっかり出てしまったのか、ジャーナリストとして義憤にかられ意図的に伝えたかったのかはわかりませんが、間違いなく「T」と言っています。
するとこれに反応し、ネットでは新たな情報が出ていました。
ネットの情報によると、C男ことTは兄弟で、親が元教師で現在は旭川教育委員会に在籍しているとのこと。
他にも、T兄弟はヤクザで車を所有し、薄着の廣瀬爽彩さんを発見された中央公園まで運んだ人物、すでに消された、いやいやまったく事件とは関係ない、などの情報があふれ、イマイチ特定情報としては信憑性に欠けるレベル。
ただ、文春の女性記者が「T男」と言っていることは間違いありません。いまもどこかで「T男」はA子のように特定されることに怯え、震えていることは確かです。
※現在特定情報としてネット上に上がっているC男の名字はTではありません。ですが下の名前はT。
廣瀬爽彩の画像所有の中山岳は処分なし「教育委員会と結託」か
いまいち信用できないT兄弟情報ですが、文春が公にするまで、事件を隠蔽することができていたのは、T兄弟の親が教育委員会でもみ消していたからという話もありますが、それはちょっとあり得るかもしれません。
北星中学の中山岳教頭も、廣瀬爽彩さんの画像を所有しているにもかかわらず処分なし。
教頭は『写真を撮らせてください。すべて調査します』と、イジメの証拠となるLINEメッセージや画像を1枚1枚、携帯電話のカメラ機能を使って撮っていました。
引用:文春オンライン
結局学校では、なにも調査はされていませんから、中山岳教頭が私的利用のために携帯に保存したと考えられます。廣瀬爽彩さんの拡散されていた画像を中山岳教頭が所持していることは、それだけで児童ポルノ禁止法に抵触するはずです。
しかし実際は、何のお咎めも無し。これは中山岳教頭と教育委員会にいる加害者の父親の利害が一致し、警察への報告の際、口裏を合わせたことで難を逃れた可能性を意味します。
今や逃げ道の無くなってきた中山岳教頭は、臨時保護者会では警察の捜査に怯えている様子を見せていたようですが、文春砲さえなければずっと個人的に廣瀬爽彩さんの画像を所有し続けていたことでしょう。
あくまでもT兄弟の存在と、その父親が教育委員会に存在していればの話になりますが、中山岳教頭の「加害者にも未来がある」発言はT兄弟を守るため、そして自分自身を守るためのものだったということになりそうです。
コメント
文春の記事では、AとBについては「中学校」と書かれており、CとDとEは「学校」と書かれている。学校って北海道教育大附属の事じゃないの?
教育大附属小中学校は受験して入る学校で市内各地の子供が通う学校です。
学校の近くに住んでいる子はあまりいません。
親も教育熱心な方が多く、夜中に出歩くのを許すような親はいないと思います。
中学生のほとんどの子が市内の進学校に進むため、内申点に響くような事を非常に気にします。
塾や習い事に忙しく学校の外で子供同士で遊ぶということは、ほとんどない学校です。
第十一条
国民は、すべての基本的人権の享有(きょうゆう)を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
幼い少女は基本的人権は、本人の同意を得ない集団的性暴力により妨げられた。
基本的人権の破壊者、及び人権破壊組織に、正常な人権を与えるべきなのだろうか。、、
法が及ばないとは、法治国家ではないのかもね。
T兄弟は、弟さんがTwitterで自分たちは無関係と主張しているので別人ではないかと。。。
親が教育委員会勤務でもないと仰っていますし。。
この内容を見る限り、虐め殺人事件に協力的じゃない旭川の人達は売春や他の犯罪に関わってある人が多いんじゃないか?警察、教育者、市職員など、本当は積極的にならなくてはならない機関がやる気のないできれば隠蔽したいように思える。人工も少ない閉鎖的な地域で未成年売春が多いんじゃこの公務員達の中にも客がいて、ヤクザやに情報握られている奴が多いように感じる。陰湿な地域のイメージだけだな。
T兄弟はメディアに名前を出して無罪を訴えてたのを観たから多分シロ
しかしこのままいじめ加害者が何の処罰もこのままされないなら
この国は死んだも同然。
いじめから子どもを守るのはもう通信教育しかないんだろうな。