北海道旭川市の廣瀬爽彩さんいじめ事件。加害者A子の実名や写真が特定される中、A子がガールズバーで働いているという情報もありました。
その店を調べると、そこはヤクザが経営しているという複数の証言を発見。そしてナマコに関わるある事件のせいで売春に手を染めていることもわかりました。
田舎の暴力団が経営するガールズバーの世知辛い裏事情を深堀します。
廣瀬爽彩の加害者A子のガールズバーは地元ヤクザが経営していた
廣瀬爽彩さんのいじめの加害者A子には、中卒で夜の店で働いているといった情報と、高校に進学するも現在長期停学中という二つの情報があります。また長期停学だったが、結局は退学して働いていると言う話も。
いずれにしても現在A子は、アルバイト生活をしているらしいのですが、A子の働くそのお店は、旭川市3条にあるガールズバー「S〇N〇U〇L」であるという情報が有力なようです。
ところがこの「S」というお店、旭川に本部を置くY組系暴力団のK会が裏で暗躍しているようなのです。お店の入っているビルにもK会の名前が付いています。
K会は表向きは「株式会社K総業」の看板を掲げ、一般の会社のように偽装しているのですが、やっていることは、ガッツリ暴力団のようでした。
田舎でヤクザやれるだけの収益上げるなら未成年売春が一番美味しいんだろうな
大麻は自生してるだろうし
人口34万人ほどの地方の小規模な都市にもかかわらず、構成員は400人以上いると言われているK会。ナマコの密漁などをしているようですが、やはりそれだけではこの大所帯を食べさせていくことは出来ません。
売春なども主な収入源としているのでしょう。過去には大量の覚せい剤を隠し持った構成員が捕まり、事務所の家宅捜索なども受けている完全な反社会勢力です。
廣瀬爽彩の加害者A子に売春疑惑「ナマコが原因」
そんなヤバい組織が経営するガールズバー「S」も、まともな営業をしているはずがありません。地元では有名なお店として知られているようです。
いったいどのように有名なのか、いい意味でも悪い意味でも有名になることは出来ますが、K会が絡んでいる以上いい意味ということはないような気がしますが、その答えは地元の方の証言で明らかになります。
最近は知らないけどJ〇もいたことある。
やばい店なのは確か。
次々に見つかるガールズバー「S」の危険すぎる営業形態。ヤクザの店でボッタクリくらいであれば、よく聞く話と聞き流せますが、未成年売春ともなると犯罪レベルもグッと上がります。
実はK会、3月にナマコの密漁が見つかり、幹部ら10人が逮捕されていまが、恥ずかしながらナマコ漁はK会にとって貴重なお仕事でした。
大事な収入源を失ったK会は、仕方なく未成年売春に力を入れようとシフトチェンジします。そんなタイミングで現れた新卒ルーキーのA子。
面接なしで即採用されましたが、A子には一般的な時給すらわかりません。二束三文で使われていたことでしょう。
店側としても16歳の女の子をお店に置いておくなど、特別な理由でもないかぎりリスクでしかないはずです。A子は“ナマコのせいで打撃を受けた事務所のため”という特別な理由で、売春要因として採用されていた可能性は非常に高いです。
若くして“ナマコ売春”に駆り出されたA子ですが、この春中学を卒業したばかりなので働き始めて日は浅いはず。運が良ければまだ“ナマコ売春”の犠牲になっていない可能性もあります。
加害者A子は人生を諦めて裏バイト
中学時代から家出を繰り返し、夜遊び三昧の生活をしていたA子は、夜のお店で働くことに対してはなにも抵抗がなかったのでしょう。
色々な経験を中学時代に済ませていたA子は、ボッタクリや売春、薬物といった、普通の生活では絶対に関わることのない異常な世界に触れた際、好奇心が掻き立てられることはあっても、罪悪感を感じたり逃げだしたいと思うことはなかったのかもしれません。
“ナマコ売春”を提案された時も、なんの抵抗もなかったはずです。
文春記者からの「これらの行為をイジメだと思いませんか?」との質問に、
「うーん……別にどっちでもないんじゃないです? 本人最初嫌がっていたとしても、どっちにせよ最終的には(自〇行為を)やってるんだから」
廣瀬爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだ原因についても、
「どうして? わかんないです。死にたくなったんじゃないですか?」
さらに「爽彩さんが亡くなったと知ってどう思いましたか?」との質問には、
「うーん、いや、正直何も思ってなかった」
とても16歳の少女が発している言葉とは思えません。優しさのかけらもなく、完全に壊れてしまっている心。
A子がどれほど壮絶な人生を歩んできたのかはわかりませんが、廣瀬爽彩さんが死のうが生きようが無関心の様子を見ると、自分の人生もすでに諦めているようにも思えてきます。
そんな彼女からすればヤクザの世界の裏バイトも、中学生の集団いじめも大差のないことなのかもしれません。
コメント
凶悪犯罪者は生育環境とともに(というより)、犯罪脳という遺伝子が原因。欧米では長く指摘されている。犯人の氏名・顔写真を公表し、再犯と犯罪遺伝子の再生産がないよう、社会で情報共有すべき事案。更生・矯正など不可能だということは、綾瀬コンクリート詰め殺人事件の犯人が、成人後に全員再犯で逮捕されていることからも明白。米国における双子の研究報告、脳の欠陥など、社会科学と自然科学の両方が証明しているのだ。
「恥ずかしながらナマコ漁はK会にとって貴重なお仕事でした」
ナマコは中国では高級食材ですのでチャイニーズマフィアを通して中国に流れます
正規ルートであっても単価は右肩上がりで雲丹よりもナマコのほうがお金になります
被害額は毎年数億〜数十億になりますのでヤクザにとっては太いシノギにあたるかと
恥ずかしながらの意図がわかりませんが、田舎ヤクザのケチな犯罪ではないと思います
私は北海道で漁業に携わっており、間接的に密漁の被害を受けていますので、上記の一文には違和感を抱きました
見当違いなコメントですみません
失礼しました