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阪神のサイン盗み動画!矢野対高津の罵り合いw「ヤクルト村上は好感度爆上がり」

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7月6日に神宮球場で行われたプロ野球・ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合で、3塁を守っていたヤクルトの村上宗隆が、阪神のセカンドランナー近本のサイン盗みともとれる怪しい動作を指摘しました。

サイン盗みの疑いをかけられた阪神の矢野監督は激怒し、ヤクルトベンチと一触即発。

問題の走塁場面や矢野監督対高津監督の罵り合い動画、村上宗隆の好感度が爆上がりした男気あふれる抗議動画をまとめました。

阪神のサイン盗み動画「ヤクルト村上が指摘し試合中断」

神宮球場で行われたプロ野球・ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合の5回二死一、二塁で打席に佐藤輝明をむかえた場面で問題のシーンは訪れました。

ピッチャーが佐藤輝明に初球を投げたところで三塁を守るヤクルトの村上が審判にアピール。

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ピッチャーの投球と同時に2塁走者を指さすヤクルトスワローズ村上宗隆

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怪しい動きをする2塁走者の阪神タイガース近本光司

村上は二塁走者の近本光司の動きが、バッターに球種やコースを伝える行為だとアピール。審判も村上の指摘を受け試合を止め、2塁走者の近本に注意をしました。

バックネット裏から撮影された、問題のシーンがよく分かる動画がこれ↓

30秒あたりからの近本の動きに注目すると、ピッチャーが構えると左腕を動かしバッターにコースを伝えているようにも見え、村上の指摘もあながち間違っていないように感じます。

矢野対高津!監督同士の激しい罵り合い動画「動くなコラ!」

ところがこれに怒ったのは阪神ベンチ。矢野監督と井上ヘッドコーチは「ゴチャゴチャ言うなや! 絶対やってへんわ! ボケ! アホ!」とチンピラさながらの暴言をヤクルトベンチと3塁を守る村上宗隆にむけます。

ところが高津監督も負けていません、「じゃあ動くな、コラ!

試合そっちのけで罵り合い一触即発の両監督を見かねた名幸球審は、両者を呼び仲裁。審判団に囲まれた2人は振り上げたこぶしをひとまず下げ、試合再開となりました。

2人の罵り合う声が良く聞こえる動画↓

チンピラさながらの矢野監督に負けていないヤクルトの高津監督には驚きましたが、サイン盗みの疑惑を指摘した村上宗隆も負けていませんでした。

ベンチから罵声を浴びせる矢野監督に詰め寄ります。

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男気溢れる村上の抗議「好感度は爆上がり」

タイガースベンチに向かうヤクルトスワローズの村上宗隆は、この時大きな声を張り上げ矢野監督に抗議をしていました。

動いたらアカンすよ!

動かないで下さいよ!きちんとやってくださいよ!

村上がブチ切れている近距離動画↓

若干21歳にしてこの毅然とした態度。これにはスワローズファンだけでなく、タイガースのファンからも称賛の声が上がりました。

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敵ながら天晴れ。村上よく言った。疑わしきは制していこうそれでこそのスポーツでありプロ。

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普通に21でここまで出来る村上が凄い
貫禄とかそんなレベルの話じゃない笑

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ヤクルトは村上に助けられてばっかりですね。明日こそ勝ちましょう。
村上選手カッコいい。しかし敬語で抗議をするなんて本当に尊敬します。
村上みたいに素晴らしい人を見てるとヤジを言ってるジジイどもが痛々しいというか情けない

村上からすれば当たり前の抗議をしただけだったようですが、一夜にして好感度が爆上がりした試合になりました。

サイン盗みは過去に何度も「高校野球もルールとして決めていた」

今回のような走者がサインを盗むといった行為が疑われるケースは過去に何度もありました。

しかし、1997年ごろのダイエー(現ソフトバンク)のサイン盗み事件を機に、プロ野球のアグリーメント(野球規約)にも「ベンチ内、ベースコーチ、走者から打者に対して球種等の伝達は行わない」とルールとして定められることになりました。

【ダイエーホークスのサイン盗み事件】
1997年の5月頃から98年6月頃まで、ダイエーホークスは本拠地福岡ドームでの試合で、球団職員が球場内モニターを見て相手バッテリーのサインを解読。無線機で外野席のアルバイト学生に球種を伝え、学生がメガホンを立てるなどして打席の選手に合図を送っていた事件。

ダイエーはアルバイト学生まで使い、球団総出で悪質なスパイ行為をやっていたのです。

また、高校野球でも花巻東高校や習志野高校などが、2塁走者がサインを盗んでいると言われ問題になったこともありました。

これらの行為は昔は当たり前に行われていた為、オールドファンの方が2塁走者の動きに対しておおらかな反応をしているようですが、そんな高校野球でも現在は「マナー」として明確に周知されています。

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走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。もしこのような疑いがあるとき、審判員はタイムをかけ、当該選手と攻撃側ベンチに注意を与え、すぐに辞めさせる。

若い村上宗隆はこのことを良く理解していたため、近本の動きに敏感に反応したのかもしれません。しかし実際問題として、今回の近本の動きは誤解を受けるものであったのは確かですが、サインを盗む意思はなかったように感じられます。

今回の村上宗隆の指摘によって巻き起こった騒動は、試合が終わってみれば村上だけが好感度を上げた、自作自演のような出来事でした。

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