「五星三心」というオリジナル占いで的中を連発しているゲッターズ飯田さん。
ついこの間、丸山桂里奈さんの結婚を的中させたばかりですが今回はナインティナインの岡村さんの結婚を見事に当てましたね。
凄いですね~。
的中率はどれくらいなのでしょうか?
でも、ひねくれ者の私は当たった事よりも外れた話の方が気になっちゃうんですよね。
それに当たった時だけ騒げれてはゲッターズ飯田さんも気持ちが悪いはずです。
そこで今回はゲッターズ飯田さんが見事に外した占いの数々をご紹介したいと思います。
2019年最強運アスリートベスト3
ゲッターズ飯田さんは2019年の年始にニュース番組のスポーツコーナーで“2019年最強運アスリートベスト3”と題してその年活躍する強運アスリートを3人選出しました。
ところがこの3人の予想が全部外れて笑えない結果だったんです。
せめて一人くらい当たってればカッコがついたのですが大外れでした(^^;
最強運1位 根尾昂
名門大阪桐蔭高校で3度の全高制覇を果たしドラフト1位で中日ドラゴンズに入団した根尾選手は、入団一年目の2019年の年明け早々に右腓腹筋の肉離れを起こし2軍スタート、試合中に左手人差し指を負傷するなど散々な1年となりました。
結局1軍での出場は2試合で2打数ノーヒットに終わりました。
最強運2位 稀勢の里
2018年9月場所から横綱としてはワースト記録となる8連敗を記録するなどすでにボロボロの状態だった稀勢の里さんは2019年1月場所中に引退を申し出、在位わずか12場所という短命横綱に終わりました。
その後はテレビ解説やお笑い芸人とのトークショーに出るなど充実した毎日を送ったようですのでご本人としてはいい年だったのかも?
最強運3位 菊池雄星
菊池雄星選手の2019年はメジャ-1年目、移籍先のシアトル・マリナーズでも怪我なくシーズンを終えることができました。
しかし成績の方はメジャーの先発投手としてはワーストレベルの結果で30試合の登板で6勝10敗、防御率5.46、現地では“期待はずれ”と揶揄されてしまったようです。
根尾選手や稀勢の里さんのような状況では無いものの、とても最強運とは言い難いですね。
なんか占いって博打の予想みたいですね、前年いい感じだった人の名前をあげておいて当たればリターンが大きいみたいな。
えっ、そんな単純なものではない、失礼しました(^^;
この占いは大外れに終わってしまって飯田さん自身がビターチョコを食べたような、ほろ苦い結果になってしまいましたね。。。うまい!(ウマクナイ
清原和博の逮捕はさすがに言い訳
2016年1月7日放送のフジテレビ「バイキング」で清原和博さんの運勢について、占い対象の11人中、恋愛運1位、金運5位、総合で4位と好運期と占いました。
さらに“2017~2018年に監督の話が来ます”とも言ってしまったんですね。
ところが翌2月2日に例のアレで逮捕されてしまったんですね~(^^;
これはちょっと飯田さんも恥ずかしかったのかもしれません、言い訳しちゃいました。
“運が良いから、警察に捕まって、まともな生活を取り戻せる。悪いことをすると運の良い時期に捕まるという幸運があるもの”
と。。。こういうことは言わない方がいいと思いますが。。。
外れた場合はスルーですよスルー、ガン無視でOKです!
志村けんの最後は占えず…
フジテレビの「志村笑!」番組内で志村けんさんを占っています。
それは今にすれば本当に当たっていれば良かったと思える内容でした。
“80歳まで運気めっちゃ上がります”
“85歳まで運気が絶好調と出ています”
80歳と85歳どっちやねんって感じですが、できたら70歳での悲劇を事前に占ってもらいたかったですね。
最近の占いってノストラダムス的な大きい話というか、世界的に大事なことって言いませんよね。
まあ、それをやれたら占い師どころか教祖様になっているかもしれないですね。
華原朋美の結婚を外すも、出産は当たり
2016年にフジテレビの「ウチくる!?」で華原朋美さんのことも占いました。
飯田さんは華原さんの結婚について
“今年末か来年に結婚”
と予想。
これがまんまと外れたのですが噂ではこの時華原さんは不倫してたんですね~(>_<)
そこまでは見えなかったのでしょうか、外れて良かったですね、結婚してたらヤバかったですね。
ところがこの時華原さんにもうひとつ、
“来年(2017年)~2019年の間に出産”
とも占ってるんです!
ご存知のように華原さんは2019年の8月に男の子を出産しましたね。
大当たりです!
これはちょっと凄いですね。
結婚の予定はないとのことですが、もう一度占ってみたらどうでしょうか。
【まとめ】ゲッターズ飯田外れた五星三心占い!
今回はあえてゲッターズ飯田さんの外れた占いをピックアップしてみました。
占いは“当たるも八卦当たらぬも八卦”といいます。
当たっても当たらなくても占いなんてそんなもの、ほどほどに…といった意味のようです。
今までに6万人以上も占ったという実績の中からたまたま当たったものを“当たった”と大げさに報道されてしまいますが、それ以上に外れている占いの方がほとんどのはずなんですよね。
それが占いですから。
かの有名な有吉弘行氏もこうおっしゃってます、
“一億円損してんのに、100万円の万馬券当たって喜んでるバ○と一緒だから、こんなの”
さすがです、ちょっと言いすぎですが(^^;
占ってもらった結果当たって凄いと崇めるのは個人の自由だと思いますが、外れたから嘘つきだ、詐欺師だと責めるのはちょっと違いますから気をつけましょうね。
コメント